しかし、それでも1つの党としての自民党の得票率はトップだ。
そもそも自民党と公明党だけで与党だったのが珍しい話で、立憲民主党以外と連携すればいいだけだ。
国民も文句を言う党としての立憲民主党であって、政権として何かして欲しいわけではない。
今の与党体制が長いのでちょっとお仕置きというモードだろう。
ただ、無所属に自民党の議員が含まれているので、若干大袈裟な数字になっているきらいはある。
Yahoo!より、
自民・小泉選対委員長が辞意 石破首相、政権立て直し急ぐ
10/28(月) 4:33配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0418db59e5d90a2ebb64669c0c52625489b9d75
記事より、
石破茂首相(自民党総裁)は、衆院選から一夜明けた28日午前、党本部で臨時役員会に出席する。
公明党と合わせた与党で過半数に届かなかった結果を受けて対応を協議。政権の立て直しを急ぐ。小泉進次郎選対委員長が辞任の意向を固めたが、首相は慰留している。
記事より、
自民党は衆院選で議席を大幅に減らし、結果として公明党と合わせても過半数を割り込むことが確定しました。自民党の獲得議席は215議席で、これは前回の選挙から約53議席の減少にあたります
NEWSポストセブン
第50回衆議院議員総選挙(衆院選2024)|選挙ドットコム
。これに対し、立憲民主党は40議席以上を増やす見込みで、特に選挙戦での共通の焦点となったのは政治改革の必要性でした。
ただし、与党である自民党と公明党が過半数を維持できなかったとしても、自民党の得票率は依然としてトップです。これは、政権運営において重要な影響を持つ数字です。自民党が政治的な影響力を持ち続ける中、野党の立憲民主党が政権交代を訴えているものの、国民が期待するのは単に批判的な意見ではなく、実効性のある政策提案です。政権が長く続いているために、多少の変化を求める国民の声があるのは理解できますが、野党がその役割を果たすかどうかは疑問です。
今回の選挙結果は、今後の与党体制の見直しや政権の再構築に影響を与えるでしょう。選挙結果を受けて、自民党は早急に体制の立て直しに迫られている状況です。
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