未だに犯罪の全容さえ把握しないと言い張っている・・・ろくに調べもせずに。
野放しにしている消費者庁は大問題だ。
消費者庁はもういらないから、菅官房長官はマスコミに向かって一言、「当店は虚偽表示はありません。景品表示法を遵守しています」という表示をするようにしてくださいと呼びかければそれで終わりだ。
この看板がない店にはいかなければいいのだから・・・
法を守っているという情けない宣言だが、効果はあるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000002-mai-soci
<メニュー表示>阪急・阪神の3百貨店 11品目で虚偽
毎日新聞 11月12日(火)0時47分配信
阪急阪神グループのエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは11日、傘下の阪急と阪神の3百貨店に入居している飲食店計3店舗の11品目で、メニュー表示と異なる食材を使った料理を提供していたと発表した。エビやカニの種類の表示が実際と違ったほか、「自家製」としていたロールケーキが仕入れ品だった。H2Oの林克弘取締役は記者会見で「表示の知識不足が原因。虚偽表示と受け止められても仕方ない」と謝罪した。
虚偽表示が発覚したのは▽阪神百貨店梅田本店(大阪市)の中華料理「黄老」▽川西阪急(兵庫県川西市)のカフェ「チャート・カフェ」▽堺北花田阪急(堺市)の喫茶「一番舘」。これらの飲食店は売上高の一定割合を百貨店に支払う契約を結んでいる。
黄老では「芝海老(えび)」と表示した料理にバナメイエビを、「大正海老」と表示した料理にブラックタイガーをメニューによってはそれぞれ2005年から使っていた。一番舘の「自家製」の塩キャラメルロールは仕入れ品だった。合計で1万7200食、金額は約1900万円に達し、各店舗で返金に応じる。
H2Oは、百貨店の食品売り場に出店する店舗に対し、食品の原材料の産地や品種、アレルギー原因物質などを記入するチェックシートの提出を求めているが、飲食店に対して実施できているのは昨年11月に増床した阪急百貨店梅田本店のみで、今回発覚した3百貨店はチェックの対象外だった。H2Oは全百貨店の飲食店に同様の対応を広げて、再発防止に取り組む。
全く働いていない消費者庁。
ここは給与削減20%だな。
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