だが、着目したいのは、麻生氏の発言。
「・・・勉強はしなくていいから仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」
この意味は重い。
いわゆる勉強よりも英会話の方が役に立つということ。
これは本当のことだ。
Yahoo!より、
自民・高市早苗氏「反石破」の旗頭か 衆院選で再始動、応援依頼殺到、麻生・茂木氏も接近
10/8(火) 21:49配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/63c4293ab071bb62e72fe8a5d38a1f788c0b4996
記事より、
自民党の派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員の公認問題を巡り、石破茂首相(自民総裁)に対する旧安倍派議員らの反発が強まる中、高市早苗前経済安全保障担当相が反石破勢力の旗頭≠ノなる可能性がある。15日に公示される衆院選で、高市氏は党内からの応援演説依頼が殺到しており、全国を飛び回り党内基盤固めを図る。
■敵味方応援で仲間づくり
総裁選の決選投票で高市氏を支持し、首相と距離がある大物2人との連携もささやかれる。
「俺も菅(義偉元首相)も長くなかった。石破も(首相在任は)長くないだろう。勉強はしなくていいから仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」
人付き合いが苦手な高市氏は、総裁選投開票の直後、面会した麻生太郎・党最高顧問からこう助言された。深夜には周囲に「今日をスタートと考え、頑張る」と再起を誓った。翌日には首相から党総務会長就任を打診されたが固辞し、自ら非主流派の道を選んだ。
コメント
高市早苗氏が自民党内で再び注目を集める中、麻生氏の「仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」という助言は興味深いです。これは、政治において知識よりも人脈作りが重要であるという現実を示しています。英会話を学ぶというのは、国際社会でのコミュニケーションスキルが重要であることの比喩としても理解でき、政治家としての柔軟性が問われているのでしょう。
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