ベスト8で敗退。
延長戦まで0−0で進めたが、及ばなかった。
しかし、延長まで0点に抑えてPK戦という作戦ではなかったのではないか?
いずれにしても、ここぞというときにゴールが決められなかった、というのが敗因。
もっと精度を上げないといけないだろう。
攻め急いでもゴールできればいいだけだから。
Yahoo!より、
なでしこ、あと一歩 悔やまれる攻め急ぎ―サッカー女子〔五輪〕
8/4(日) 15:44配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0542d70ae1a5a53e8b4cdd6fe009297fcbdffc5e
記事より、
なでしこが米国を困らせていたのは明らかだった。
守備ブロックを敷き、長谷川、長野の配球力と前線の速さを生かした中盤からのカウンター。長谷川は「相手は(ボールを)持たされて嫌そうな感じもあったし、自分らは持たれても大丈夫という感覚」。ボール支配率は米国が71%だったが、主導権を握られていたわけではなかった。
延長を含めた120分間で3人しか交代しなかったように、米国は1次リーグからメンバーをほぼ固定して戦った。なでしこは前半は失点しないことを重視し、相手の運動量が落ちた後半に勝負を懸けるプラン。もくろみ通りだった。
しかし、攻め急いでしまった。クロスを入れてもゴール前に人数がそろっていないことが多く、遠い位置から浜野がロングシュートを狙ったのも、もったいなかった。「一つ一つの選択のところで、もう少し丁寧にできた」と長谷川。先手をなかなか取れず、流れを変えられる谷川はコンディション不良でベンチ外。PK戦に持ち込む前に個の力でゴールをこじ開けられた。
コメント
なでしこジャパンの延長戦まで0-0で進めた試合内容は評価されるべきですが、やはり決定力不足が敗因となりました。特に攻め急ぎの場面が多く見られ、クロスを入れてもゴール前に人数が揃っていないことが目立ちました。相手の守備を崩すための工夫がもう少し必要だったかもしれません。
なでしこジャパンは米国に対して守備的なブロックを敷き、カウンター攻撃で主導権を握ろうとしましたが、肝心のゴールを決める場面での精度が不足していました。浜野選手のロングシュートやクロスの場面では、もう少しゴール前での連携が求められました。
一方、米国はボール支配率が高く、特に中盤の主導権を握っていました。なでしこジャパンは相手の運動量が落ちた後半に勝負をかけるプランでしたが、ゴール前での決定力が足りなかったことが敗因です。守備ではうまく対応していたものの、延長戦に入ってからの攻撃の選択肢やタイミングが課題として浮き彫りになりました。
次回の大会に向けて、ゴール前での冷静さと決定力を高めることが重要です。特に、相手の守備を崩すための連携や個の力をもう一度見直す必要があります。なでしこジャパンのさらなる飛躍を期待しています。
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