いくらでも拡大できたりするのであまり認識されていないかもしれないけれど、
最大尺度の基本図というのは1/2500に過ぎない。
つまり、1000cmのものが4mmで表現されるということ、
1mが4mm。
そこまでの解像度しかないわけだ。
されにいえば、GPSの精度は、スマートフォンでは3m程度。
みちびきが受信できれば、1m程度までは改善するというのが現実。
デジタルツインといっても、地図がこの程度の精度しかないのが現実。
あまり精緻なものを地図の上にのせてもあまり意味がないということだ。
また、国土数値情報といって、10mメッシュで地図を分割する仕組みがあるが、ここでも10mメッシュ。
GISの活用では、空間分析として、
ボロノイ分析、オーバレー、バッファー分析というものがある。
バッファーは一定の範囲をある点、線、面から示したもの。30km圏などというのがその例だ。
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