10万台だ。
Yahoo!より、
【速報】ダイハツが主力車種「タント」など約10万台リコール フロントスタビライザに不具合
5/23(木) 14:21配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/19008cb3a1ca074b2838470cc0c4c2507cb119b5
記事より、
23日、ダイハツ工業は、主力車種「タント」などの部品に不具合が見つかり、およそ10万台をリコールすると発表しました。
リコールの対象となったのは、2019年6月から2020年1月までに製造された軽自動車「タント」と、SUBARUブランドの「シフォン」、合わせておよそ10万4000台です。
ダイハツによると、車体を安定させる「フロントスタビライザ」と呼ばれる装置の製造工程で化学薬品が残留した結果、内部の強度が下がり破損する恐れがあるということです。
ダイハツにはこれまで、123件の不具合が寄せられていましたが、事故やケガ人はないということです。
今回のリコールと、国の認証不正との関連はないということですが、ダイハツは「ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。直ちに対応するので、お近くの販売店まで連絡してほしい」とコメントしています。
発表された対象車種は次の通りです。
ダイハツの「タント」
型式5BA-LA650S及び6BA-LA650S
製作期間 令和元年6月24日〜令和2年1月6日
対象台数 6万6154台 (車台番号LA650S-0000097〜LA650S-0066626)
及び
製作期間 令和元年10月23日〜令和2年1月8日
対象台数 1万7501台 (車台番号LA650S-1000063〜LA650S-1017582)
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