これは非常に効率が悪い。
羽咋市あたりではほぼ被害がないのだから、ボランティアではなく、有償で羽咋市などの被災していない人たちが被災地である珠洲市などに出かけて復旧を手伝うのが合理的だ。
そうすれば、移動3時間、現地での活動6時間も不可能ではない。
遠くからボランティアに通う、しかも日帰りというのはやめた方がいい。
ボランティアはタダだから効率性は考えないでいいというのはあり得ない話だ。
Yahoo!より、
石川県珠洲市でボランティア始まる…バス移動4時間、現地は断水のため日帰りで活動
2/3(土) 21:23配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/8edf9b8311049dba8b64e25bbba3e944609bbd5f
記事より、
地震で被害を受けた家屋から、破損した家財などを運び出すボランティアたち(3日午前、石川県珠洲市で)=永井秀典撮影
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲(すず)市で3日、県が全国から募集した一般ボランティアの受け入れが始まった。この日は14人が現地入りし、被災した家屋で家財道具の片付けなどにあたった。
ボランティアは午前7時前に金沢市のJR金沢駅に集合し、バスで4時間かけて移動した。現地は断水などで宿泊施設が限られていることから日帰りするため、活動は約3時間。地元の有志らと一緒に、一人暮らしの高齢男性宅で、破損した家電や棚などを運び出す作業を担った。
滋賀県竜王町から参加した男性(26)は「壊れた家具や本が散らばり、足の踏み場もなかった。これからも被災者の力になりたい」と話した。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image