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処分をしないということは対外的には無理のある説明だ。
みずほの様に後追いで結局は処分者がでるはずだ。
しかし、これについて法が不備なんて話は余計だ。
こうして真実がバレた以上、客から損害賠償がされるのは当然だし、何より株主総会で叩かれるだろう。
消費者からすればホテルは一つではないので、リッツ・カールトンに泊まらなければよいだけだ。
さすがにこの報道以降、リッツ・カールトンに泊まる人は適当なメニュー表示で適当な食材を利用しているということは織り込み済みで食事をしたり、サービスを受けてもいいという人だから安かろう、悪かろうで構わない人たちだろう。
もとからそういう人が客層なら打撃は少ないし、こだわりのある人が利用者に多ければリッツ・カールトンは潰れる、ということだろう。
市場原理に任せればよい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000078-mai-soci
リッツ大阪虚偽表示…少なくとも06年4月から
読売新聞 10月26日(土)17時31分配信
ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区、阪急阪神ホールディングス傘下)が食材と異なるメニュー表示をしていた問題で、オリオル・モンタル総支配人が26日、ホテル内で記者会見した。
虚偽表示は少なくとも2006年4月から行われていたと明らかにする一方、「意図したものではなくミスだった」として、関係者は処分しない方針を示した。
原因については、「メニュー作成段階での確認が不足していた」とし、「(表示を改めるなどの)是正が第一で、どこに問題があったかというのは、申し上げるべきではない」と、詳しい説明はしなかった。
他社のホテルで同様のことがあったのを受けた内部調査で、今年7月22日には、ブラックタイガーを「車エビ」とするなどの問題を把握していたという。モンタル支配人は「公表しなければいけないという認識が欠けていた。経験不足から来る私のミス。大変申し訳なく思っている」と謝罪した。
今月28日に専用の窓口を設けて返金などにあたり、消費者庁にも同日、問題の経緯と再発防止策を報告する。
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