政府が建設して、建設費用の4割の値段で払い下げるという。
賃貸住宅を提供する日本のやり方は見直した方がいいだろう。
Yahoo!より、
ひとつのテントで3家族10人生活 がれきは東日本大震災の10倍…“急ピッチ”も不足する仮設住宅【トルコ大地震から1カ月】
3/5(日) 18:42配信
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/43cd3e977bd01c3fb435d21551ae2d23b1e188cd
記事より、
トルコ南部で発生し5万2000人以上が亡くなった大地震から、3月6日で1カ月となる。支援の遅れも指摘され、被災地ではいまだ多くの人がテントでの生活を余儀なくされている。
国連は、トルコ国内だけで最大2億1000万トンのがれきが発生するとしている。これは東日本大震災のおよそ10倍あたる。
一方、避難者のおよそ140万人がテントでの生活を余儀なくされている。
被災したエルカンさんは、地震発生日からひとつのテントに3家族10人で生活している。
エルカンさん:
子供たちは頻繁に病気になり風邪をひく。日中はいいが夜はとても冷える。子供たちの心理状態も不安定だ。テントが揺れると「地震だ!」と言って外に飛び出す。
こうした中、急ピッチで進められているのがコンテナの仮設住宅の設置だ。
しかし数が足りず、入居できたのは高齢者がいる家族などおよそ4万6000人にとどまっている。
また、政府は46万8000世帯分の住宅の建設を始めた。避難者は建設費用の4割で購入でき、東部・マラティヤで作られる1100世帯分は2023年11月には引き渡される予定だ。
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