評価の高い女子アナだが、そこには努力がある。
記事に紹介されている通り、
「報道の三田とスポーツの宮司(愛海)のメモはすごいですよ」
というもの。
取材のメモであったり、コメントするためのメモだったりするのだと思うのだが、自ら作ったメモを用意して本番に対峙するという姿勢は、外から見ても明らかだったということだ。
今後、フリーとなり、収入がアップ、仕事を選んで子育てと両立しながら仕事をしていくのだろう。
Yahoo!より、
手放してはいけない人材がフジテレビを去った夜…三田友梨佳アナ退社で思い出す3年前の木村花さんへの言葉
2/1(水) 6:00配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5c53fc61148ebe54c9c300e23dce6e25b8c85d
記事より、
生まれ持った華やかなルックスや大学ミスコンなどの優勝歴があれば、何千倍の倍率を乗り越えてキー局のアナウンサーにはなれるかも知れない。だが、報道、スポーツ番組といった各局の看板番組を任されるまでには、どれほどの努力が必要なのだろう―。
フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(35)が1月29日に放送された同局系情報番組「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)で同番組“卒業”を発表した。
「まずは番組の貴重なお時間、私のことで割いていただいてすみません。本当にありがとうございます」と頭を下げた三田アナ。
「4年間、『Mr.サンデー』を担当させていただきまして、本当にありがとうございます。毎週、大先輩である宮根さんから学ぶことがたくさんありまして、コメンテーターの皆さんの話の中からのたくさんの気づきや時には自らを変えるような、本当に勉強になる4年間でした」と笑顔で続けると、「そして、今日が私にとって、フジテレビアナウンサーとして最後のテレビ出演になります」と初めて口にした。
「2011年に入社してからの一つひとつの出会いと学びの機会に感謝の気持ちでいっぱいです。今後については12年間は仕事を優先して走り続けてきましたので、これからは家族の時間をより大切にしながら、自分のペースでキャリアも築いていけたらと思っております。これまで本当にありがとうございました」と、頭を下げた。
そして、この後、同アナの仕事に対する姿勢を象徴する言葉が宮根氏の口から飛び出した。
「お世辞じゃなくて、三田さんほど勉強するアナウンサーって、日本にいないと思いますよ」―。
3月31日付で同局を退社することを発表した三田アナ。現在、20年に結婚した一般男性の夫との第1子を妊娠中で、この春に出産予定。当面は出産や育児に専念し、その後の活動については未定というが、この夜、宮根氏が指摘した「三田メモ」のすごさについては、私もアナウンサーから現在は同局の広報の顔に転身した春日由実さんから「報道の三田とスポーツの宮司(愛海)のメモはすごいですよ」と、何度も聞かされていた。
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