かなりしつこく報道されたのだが、裁判の結果は無罪。
マスコミのまずいのは間違った報道の訂正を大々的にしないこと。
これではSNSとマスコミの違いが分からない。
今からでも過去の報道がなぜ間違ったのかを検証してほしいものだ。
Yahoo!より、
「愛媛農業アイドル自殺訴訟」勝訴した社長が語る「テレビ報道」への疑問 「なぜ『ミヤネ屋』は判決を報道しないのか」
12/22(木) 6:01配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a468c474aeb974640997f7ef44f5c06eaea9cfc
記事より、
「辞めるなら1億円払え」。4年前、ワイドショーで連日取り上げられたこのセリフを覚えているだろうか。愛媛県でご当地アイドルとして活動していた少女(当時16歳)に対して、所属事務所の社長が言い放ったとされる言葉である。少女は自殺。2018年10月、遺族は「事務所のパワハラが自殺の原因」として約9200万円の損害賠償を求めて社長らを提訴した。12月21日、この裁判の控訴審判決が出たが、一審に続き「パワハラは認められない」とする被告の全面勝訴。「1億円発言はなかった」と2度も法廷で認定されたのだ。だが、当時大々的に報じたテレビは、この結末について沈黙し続けている。
世間では風化しつつあるが、「愛の葉Girls(えのはガールズ)」の元所属事務所「hプロジェクト」社長の佐々木貴浩氏(54)は、当時のバッシング報道を忘れることはない。
2018年3月、「愛の葉Girls」の中心メンバーだった大本萌景(おおもと・ほのか)さんが、自宅で自ら命を絶った。最初にこの問題を報じたのは文春オンラインだ。
今年6月の一審判決。原告の訴えはすべて棄却された。過重労働もパワハラも「1億円発言」も認定されなかった。12月21日の高裁判決も同様で、原告の控訴は棄却。原告側は19年7月に、別途、萌景さんへの未払い賃金8万円の支払いを求める訴訟を起こし最高裁まで争われたが、すべて佐々木氏が勝訴している。
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