1月25日までの限定。
しかし、食事権をあらかじめ買わなくてはいけないパターン。
そのためか、Go To Eatは復活していないと感じている人が多い。
手間が増えたためだ。
ただ、最初のGo To Eatキャンペーンの際にも割引の食事券があったので、新しいことではない。
食事券に限定されたので、一部復活という方が正しいかもしれないが、新型コロナウイルス感染爆発の東京でGo To Eatキャンペーンが展開されているのは事実だ。
また、デジタルで食事券が提供されているが、使えるかどうかは店に問い合わせないとわからないという・・・
複雑なシステムは本当にやめてほしい。
Yahoo!より、
【番外編】Go To Eat キャンペーン Tokyoで割引されなかった話
12/8(木) 12:11配信
マイナビニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a51be9bc4d95a00958a3c58f18fb9e58d00d579e
記事より、
Go To Eat キャンペーン Tokyoの公式サイト。販売期間は12月25日までとなっている
Go To Eat キャンペーン Tokyoが再開、食事券の販売が始まっている。感染予防対策に取り組みながら頑張っている東京都内の飲食店を応援するキャンペーンだ。
販売されているプレミアム付食事券にはアナログ(紙)食事券と、デジタル(電子)食事券がある。アナログは10,000円で12,500円分、デジタルは8,000円で10,000円分の食事券となる。「購入金額より25%お得」とあるが、計算すると20%引きだ。25%分の上乗せという理屈だが、この期に及んで数字のマジックというのはどうかと思う。
公式サイトでは、利用できる店舗の検索ができるようになっていて、東京23区、都下の店舗一覧がPDFで入手できる。また、Googleマップ上のピンでも確認できるようになっているが、知りたい店舗が何区にあるのかわからないと調べられない。
個人的にも、リストで確認して訪れた2店で連続して使えなかった。2割引で食事ができると思っていたら、食事のあとに食事券は使えないと言われて大ショック、まるで詐欺だと騒ぎたくなった。
自衛策としては、「一覧に掲載されていても、店舗の準備状況により利用開始日が遅れる場合があります。利用可否については来店前に直接店舗へお問い合わせください」と、公式サイトにも書かれているように、問い合わせるしかない。いったい、この2年間、何をやってきたのやらと思う。食事券が使えるのは年明け2023年1月25日までで、期間はとても短い。いきなり再開して、期間はわずかと、まるで消費者のことを考えていない施策だ。
Go To Eat Tokyo 食事券発行共同事業体は繰り返す。この施策は飲食店を支援するためのものだと……。
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