8割もの店舗で0時までの営業とするというのだ。
その理由は電気代の高騰。
商売として成り立たないという判断。
結局、省エネとはこういうことだ。
利便性のために24時間営業しているコンビニなどがある時期から増えたが、それを止めれば明らかに電気の消費量は減る。
省エネなんて声はかけても24時間営業は人手不足が理由で減っても、省エネ理由では減らなかった。
しかし、ここまで電気代が高騰すると24時間営業をやめるという流れ。
おそらくコンビニも同様なことになるだろう。
いかに本気で省エネに取り組まないかということがよくわかる。
省エネのためには電気代を上げればいい、それだけだ。
Yahoo!より、
ラウンドワン、深夜営業を短縮 光熱費高騰、国内店舗の8割で
12/27(火) 22:08配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbab08a2c9f11235559f7236a28f5d77fc2713ac
記事より、
ボウリング場やカラオケなどの屋内レジャー施設を運営するラウンドワンは27日、光熱費高騰などにより、国内全99店舗のうち8割に当たる80店舗程度で来年1月中旬以降、平日を中心に深夜の営業時間を短縮すると発表した。
収益性を改善させるのが狙い。
現在、大半の店が日曜日から木曜日までは翌朝の午前6時まで営業しているが閉店時間を午前0時とする。
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