精神保健福祉士の資格はあるというが、精神保健福祉士をやっているということではないようだ。
リストカットの傷が腕に無数にあると・・・
アピールでないのはわかるけど。
悩んだ人だから自殺を思いとどめさせることができるのか?
距離が近すぎるということにならないか、という気がした。
もはや今はプレッシャーを感じてパニックになることはないのかもしれない。
Yahoo!より、
リストカット「アピールじゃなくSOS」自傷行為当事者のアキさん #こころの悩みSOS
9/2(金) 18:02配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6c5abcfa2e8558ed8a8a8335b3923310b7fbb13
もうちょっと生きてみよう――。そう思わせる出会いに支えられてきた。腕に無数のリストカットの痕があるアキさん(仮名・26歳)は自傷の当事者だが、社会福祉士と精神保健福祉士の資格を持ち、保護観察官の経験がある。いわば「福祉相談のプロ」は自身を分析し、周囲で自傷行為をしている人たちを見て、その行為は「泣いているのと一緒で、SOS」と表現する。どのように生きてきて、なぜこのように思ったのか。
<心ない人からは、見せつけとかアピールとか、数多く言われました。しかし、わたしは、リストカットのある腕たちのおかげで、言葉にできないモヤモヤを吐き出せて、助けられて、生きている今があります>
7月上旬、こんなメッセージが情報提供窓口「つながる毎日新聞」に寄せられた。
複雑な家庭環境で育った。大阪に生まれ、両親は幼少時に離婚し、父の顔は知らない。母親は重度の視覚障害と、精神疾患がある。1歳年下の妹と、祖母との4人暮らし。父親の話題に触れることは禁止され、ささいなことで「家から出て行け」と怒鳴られるのも日常茶飯事だったという。
暮らしが破綻していったのは、中学2年の頃。別居していた祖父が脳卒中で倒れた。家事の頼みの綱だった祖母が祖父のもとへ。家は徐々にゴミ屋敷状態に。妹は不登校だった。
キーワードは「Respond medically,not emotionally(医療者のごとく冷静に振る舞え、感情的に反応するな)」。何があったのかを簡単に聞いて、気持ちの納め方を一緒に考える。相手との距離、関係が近すぎて冷静になれないなど、必要ならカウンセラーなど専門の支援につなげるのも肝心です。
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