閉塞する50代会社員、その7割長が「毎日がつまらない」というのは、よくわかる。
つまり、50代になると本当の管理職と閑職の形だけ管理職に大きく分かれるからだ。
そして本当の管理職の割合はせいぜい20%程度。
つまり、それ以外の50代は責任のあるポジションにはなく、また、スキルも求められていない。
もっと言えば会社のお荷物的な扱いになっているのだ。
だから、そんな人は「毎日がつまらない」というのはよく分かるが、それを取り上げるなら、出世レースから取り残された50代は「毎日がつまらない」というだけの話。
一体、この記事を書いている人間は、閑職の方なのだろうなと感じたところ。
Yahoo!より、
閉塞する50代会社員……7割超が「毎日がつまらない」 理由は?
8/24(水) 6:35配信
ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebaf593374706f437ccd63f8df71247318b9e3cf?page=1
記事より、
UPDATERは「50代の幸せな働き方に関する意識調査」を実施した
50代の会社員男女の7割超が「毎日が何となくつまらない」と感じている――。そんな結果が、電力小売り事業などを手掛けるUPDATER(東京都世田谷区)の調査で分かった。
同社は、働く50代の男女それぞれ約100人に「50代の幸せな働き方に関する意識調査」としてアンケートを行った。
今の働き方に「毎日がなんとなくつまらない」「なんとなく不安」のいずれかに当てはまるか聞いたところ、「かなりある」と答えた割合は、男性21.0%、女性28.3%。「ややある」は男性54.0%、女性43.4%となり、男女ともに7割近くが「ある」と答えた。
理由を尋ねたところ、男女ともに1位は「今の仕事に閉塞感を感じているから」(男性56.0%、女性46.1%)、2位も男女同じく「今後のキャリアが不透明だから」(同42.7%、32.9%)だった。
3位は男女で違い、男性は「会社の雰囲気が悪いから」(28.0%)、女性は「ワーク・ライフ・バランスが保たれていないから」(27.6%)という結果になった。
このほか、男性からは「仕事自体が楽しくない」(51歳男性)、「毎日同じ事を繰り返して時間を無駄に過ごしているような気がしてならない」(54歳男性)などの声が聞かれた。
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