次回は2026年というのは、決裂した会議なのになんとものんびりしたものだ。
本当に必要なら来年にでも開催すればいい。
なせ、そうしないのか?
それはもちろん、日本をはじめとして本気で核拡散防止なんてできるわけがない、意味がないと考えているからだ。
Yahoo!より、
最終日昼に飛び込んだロシアの反対通告 NPT会議決裂の舞台裏
8/27(土) 21:01配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/319893492a85a49c180040d1279b98956d26d1f1
記事より、
核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、ウクライナ侵攻で「核の脅し」を繰り返したロシアの反対で最終文書を採択できず、2015年の前回会議に続き決裂した。ぎりぎりまでどんな交渉が展開されたのか。
再検討会議最終日の26日午後7時半。米ニューヨークの国連本部にある総会議場の壇上で、スラウビネン議長が「残念なことだが、本日の昼、たった一つの国から反対すると通告された」と告げると、会場は静まりかえった。その後、ロシア代表が発言を求め、「この最終文書には同意できない」と宣言した。
ロシアは、ウクライナ南部で占拠するザポロジエ原発を巡り、ウクライナの管理下に戻すよう名指しされたことなどに反発していた。合意を模索するスラウビネン議長は25日夜、ザポロジエ原発を巡り名指しした部分を削除するなどロシアの意向も反映した最終文書案を示した。
軍縮関係筋によると、当初、新たな最終文書案にロシア側から反対の声は出なかった。最終日の26日朝を迎え、「ランチタイムまでは合意できるという希望を持っていた」(スラウビネン議長)という。だが、同日昼になってロシア側は突如、ザポロジエ原発などを巡る5項目について文言の修正を要求してきた。
スラウビネン議長は午後3時から予定されていた全体会合の開始を遅らせ、他国が修正を受け入れられるか調整を図った。だが、「直前に修正しようとすれば他の修正を要求する国も出てきて振り出しに戻る」(スラウビネン議長)。時間切れになり、4時間以上遅れて始まった全体会合で、ロシアは反対を表明した。
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