KDDI(au)、ソフトバンク、ドコモとネットワークの不通がたびたび起こっている。
その原因を明確にすることが必要だ。
そもそも7月のKDDIの問題について、どこまで問題が判明して、適切な対策が取られたのか総務大臣は理解しているのだろうか?
また、過当競争になっていることでインフラ投資が疎かになっているのであれば、総務省の不当な市場介入が問題となるだろう。
Yahoo!より、
KDDI障害に寺田総務相「重く受け止めており、誠に遺憾だ」
8/26(金) 12:11配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/192a798c9e1b791bed4048eca98ef515694d4a8d
記事より、
寺田稔総務相は26日の閣議後記者会見で、KDDI(au)が24日夜に通信障害を起こしたことについて「重く受け止めており、誠に遺憾だ」と述べ、原因や再発防止策を報告するよう求めたことを明らかにした。翌25日に通信障害を起こしたNTT西日本に対しても同様の報告を求めたという。
KDDIの通信障害は24日午後9時過ぎに発生。約45分間、北海道など東日本の16都道県で音声通話やショートメッセージサービス(SMS)が利用しづらくなり、110番や119番といった緊急通報にも支障が出た。
同社は7月上旬に大規模な通信障害を起こしたばかり。
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