夏の間に限定しているのも悪質。
熱中症で亡くなる人が増えている中で、このようなポイントは高齢者を熱中症にして死なせてしまうリスクが高い。
高齢者以外はこんな仕組みに見向きもしない。
また、やり方として、Twitterでも書かれているように、ポイントなどという別の仕組みを作るのではなく、税額控除の項目に追加して申告させるのが一番だ。
そもそも節電による電気料金が安くなる効果の方がポイントよりも遥かに大きく、節電することに金をばら撒く必要など最初からないのだ。
Yahoo!より、
ひろゆき氏も皮肉交じりに批判 岸田総理「月数十円」節電ポイントのショボさに失望の大合唱!
6/22(水) 16:04配信
SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/a42d133ac2811e9553ea0a4567e0702326d778dd
記事より、
6月21日、一般家庭の節電に応じてポイントを付与する仕組みを作ると、岸田文雄総理が発表した。この日に開催された「物価・賃金・生活総合対策本部」の会合で言及したもので、目的は電力逼迫や電気料金の高騰を緩和することだ。
東京電力では7月1日から9月30日まで実施され、節電量1kWhあたり5ポイントが付与される。ポイントは、Tポイントやdポイントなどに交換可能だ。
一見するとお得な制度なのだが、SNSには失望したという声が並んでいる。
《岸田政権やばいね 月数十円の還元のシステムを作るのにいくら税金投入するんだろ…?もうほんとやだ》
「月に260kwhを使うモデル家庭で、目標とする3%の節電をした場合では、還元されるポイントは月数十円ほどにしかなりません。これは東電の場合ですが、ほかの電力会社でも大差はないでしょう。『エアコンつけるな、暑さに耐えろ』といって、数十円の見返りしかないのでは、節電に協力する気も失せてしまうのも仕方ないでしょう」(社会部記者)
あまりのショボさに驚いた人も多く、「月数十円」は一時、Twitterのトレンド入りしたほどだ。
「2ちゃんねる」開設者の実業家・ひろゆき氏も、自身のTwitterを更新。
《満足に電気が使えない発展途上国では、精密機器工場などが作られません。21世紀の産業に電気は不可欠なので、先進国の政府はエネルギー確保の努力をしています。ただ、某アジアの衰退途上国では政府がエネルギー確保を怠り、国民や企業に電気使用を控えさせてるそうです。》
と、皮肉交じりに批判している。
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