カメラだらけの監視社会。
ネットにつながっており、データの流出リスクが高まるだけだ。
Yahoo!より、
未来都市「スマートシティ」って何?その最前線をのぞいてみた 人間社会が抱える課題の克服に挑む
4/24(日) 11:02配信
47NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfedfdf2b6058620f04ea6a7f078e017e607e4e5
記事より、
最先端テクノロジーとビッグデータを活用し、住民の暮らしの豊かさを拡張する街づくりが進んでいる。高齢化など人間社会が抱えるいろいろな課題の克服を目指す次世代のスマート都市構想の最前線を報告する。(共同通信=澤野林太郎、角亮太、藤沢直弥)
▽事故ゼロ、トヨタ“夢の街”(静岡県裾野市)
街の道路を走る車はすべて人工知能(AI)を活用した自動運転。交通事故や危険運転はなくなり、歩行者も安心だ。地下に張り巡らされた通路を宅配ロボットが行き来する。家庭で足りない物は自動で補充されるので食卓にはいつでも色とりどりの新鮮な食材が並ぶ。富士山が望める“夢の街”の上空では空飛ぶ車とドローンがせわしなく動き回っている。
トヨタ自動車が描く未来の実験都市「ウーブン・シティ」は、早ければ2024年にも住民が移り住み一部開業する。人や建物、車などあらゆるものをセンサーや通信機器でつなぎ、人々が実際に生活する街で新しい技術やサービスを絶えず検証する。完成という概念はなく、常に未完成なのが特徴だ。
静岡県裾野市に建設中で子会社のトヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)の東富士工場跡地約70万平方メートルを活用する。広さは東京ドーム約15個分で明治神宮(東京都渋谷区)ほどだ。住民は約360人で始め、2千人以上を想定する。高齢者や子育て世代が生活する中で困り事を洗い出す。技術者や研究者らが実際に住んで解決策を探る。
プロジェクトをけん引するトヨタ取締役のジェームス・カフナー氏は「幸せで健康的な人間の生活をサポートする技術の重要性は増している。私たちには日本の未来、そして世界の未来のために投資できる資源と資本がある」と自信を示した。
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