海外に依存している日本は貧乏になるばかりだ。
Yahoo!より、
アングル:大型連休「最後の宴」か、止まらぬ物価高 構える消費者
4/22(金) 17:52配信
ロイター
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0b20d19ca2238f735f10b4f7193c9e938dea5f
記事より、
[東京 22日 ロイター] - 4月末に始まるゴールデンウィークは、新型コロナウイルス感染症対策の行動制限もなく、サービス需要が盛り上がる見通しだ。旅行などで遠出を計画する人も増え、これまで抑制されていた需要が噴き出し、消費は久々に活況になるとみられる。一方、物価上昇の足音が日増しに高まる中、消費者マインドにはすでに陰りの兆候も出ている。専門家からは、この連休が年内「最後の宴」になるとの声も上がっている。
大手旅行代理店のJTBがまとめた大型連休(4月25日━5月5日)の旅行動向によると、国内旅行者数は1600万人、対前年で7割増と推計される。より遠方への旅行が増加し、日数や費用も増える見通しという。
ただ、大型連休以降もサービス消費が順調に回復していくかは不透明だ。ウクライナ情勢の影響でエネルギー価格や原材料価格が高騰。急速に進む20年ぶりの円安も輸入物価を上昇させる要因となり、食料品や生活関連用品など幅広い分野で値上げが相次いでいる。
経済指標にも消費者マインドの冷え込みは表れ始めている。内閣府が発表した消費動向調査によると、3月の消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は32.8と、3カ月連続悪化。2021年1月以来の低い水準となった。
3月に14年ぶり高値をつけ、その後も高止まりが続く原油価格は、数カ月のタイムラグを伴って電気代やガス代に反映される。大型連休以降は、光熱費の上昇が家計を圧迫する見通しだ。
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