レッドブルのドライバーフェルスタッペンがポールポジション。
最終戦でハミルトンとは同点。
有終の美を飾ってほしい。
何があるか分からないが・・・
Yahoo!より、
レッドブル代表、PP獲得のフェルスタッペン絶賛「常軌を逸した走り。今年のベストラップ」
12/12(日) 12:19配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/22f33ae72e93f9d87819cdd946896db99c3a8039
記事より、
F1アブダビGPの予選が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。チームのクリスチャン・ホーナー代表は、その並外れた走りを称賛している。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)とのタイトル争いにおいても、非常に重要となる今回の予選。FP3までの走行では1発のアタックラップではメルセデスに分があるように思われていた。
しかしポールポジションを決する予選Q3で、フェルスタッペンはスーパーラップを披露。チームメイトのセルジオ・ペレスからトウ(スリップストリームによる牽引)も得て、1分22秒109というタイムをマーク。これはハミルトンを大きく引き離すタイムで、最終的に0.371秒差をつけてのポールポジション獲得となった。
この驚きの速さについては、ペレスから得たトウが需要な役割を果たしたとも思われたが、レッドブルによると、それほど大きなアドバンテージではなかったという。
「今年のマックスのベストラップのひとつだったと思う」
ホーナー代表はそう語る。
「トウを使わせてペレスを後退させた次のラップですら、彼は(その前のアタックに)匹敵するタイムを出していた。あのトウは恐らくコンマ1秒、それか0.05秒くらいのものだったと思う」
「あのダウンフォースレベルで、あの最終セクター(の走り)だと思うと、正気の沙汰ではないと思える。常軌を逸した走りだ」
またホーナー代表はフェルスタッペンとペレス、ふたりドライバーの協力によってタイトル争いに必要不可欠なポールポジションを獲得したことを称賛している。
「マックスは全てを出し切って、全力のドライビングをしていたと思う」
「彼はこのセッションに、全てをかけていた」
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