新型コロナウイルス対策も相変わらずの感染拡大。
なぜなら、ビジネス往来を活発にする?とまで言い出した。
と言いながら、緊急事態宣言はお気楽に自分の退陣まで広範囲に設定。
後は野となれ山となれの典型的な投げやりな対応。
すぐに辞任させられない自民党は、野党政権の末期のようだ。
ワクチンの交渉のためという話もあるようだが、前回は渡米して、会えずに、結局電話だった。
今回も最初から電話でいいだろう。
Yahooより、
退陣直前の菅首相はナゼ今、アメリカへ「卒業外交」に行くのか?背景と理由を解説する。
9/9(木) 23:32配信
日本テレビ系(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ac431b051582885c5a92c1bef0df180026a960
記事雨より、
菅首相が9月下旬にアメリカ・ワシントンを訪問し、日本・アメリカ・オーストラリア・インドの4か国(=クアッド)による、初めての対面首脳会談に参加する方向で調整していることが明らかになった。
退陣直前の首相が訪米し「卒業旅行」ともいえる首脳外交に臨むのは異例のこと。ナゼなのか?背景と理由を解説する。
(日本テレビ外務省担当 前野全範)
■菅首相、突然の退陣表明 外交はオンラインの予定だったが…
菅首相の突然の退陣表明で外交日程の練り直しを迫られていた外務省。そもそも9月下旬には、毎年恒例のニューヨークでの国連総会が、対面+オンラインのハイブリッド形式で開催される予定だった。また、国連総会前後のタイミングで、アメリカ政府が対面では初開催となる日米豪印首脳会談を打診、各国間で調整が進められていた。
しかし、突然の菅首相の退陣表明で首脳外交の調整はいったんストップ、国連総会には菅首相がオンラインで参加しスピーチする方向となっていた。
ところが今週に入り、外務省関係者らの発言に微妙な変化が見られ始める。いったんは流れたかに見えた日米豪印首脳会談について再び調整が行われ、「最後は首相の判断次第」「首相官邸が行く!と言えばアメリカに行く」といった声が聞かれるようになったのだ。
こうした中、調整中であることが明らかになった菅首相の9月下旬の訪米計画。その理由について、ある外務省幹部は「バイデン政権が対面での日米豪印首脳会談をどうしてもやりたがった。日程的にここしかなかった」とアメリカ政府の強い意向だった点を強調する。
しかし、トップ同士の個人的な信頼関係を構築するのが重要な首脳外交の場に、まもなく退陣するリーダーが出席することには明らかに違和感がある。
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