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現職は一般的に選挙に強い。
なぜなら利権をすでに押さえているからだ。
維新といっても、都構想といっても誰が得をするのか?
このような状況では得票はなかなか難しいだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130915-00000032-mai-pol
<堺市長選>現職と新人の2氏が届け出 29日投開票
毎日新聞 9月15日(日)19時34分配信
任期満了に伴う堺市長選は15日告示され、再選を目指す無所属現職の竹山修身氏(63)=自民支持、民主推薦=と、大阪維新の会公認の新人で前市議の西林克敏氏(43)が立候補を届け出た。大阪府と大阪・堺の両政令指定都市を再編する「大阪都構想」の是非を最大の争点に、29日に投開票される。
都構想について、竹山氏は第一声で「政令指定都市を廃止し、分権の流れと逆行する。堺の連帯感がずたずたになる」と反対を主張。西林氏は「堺だけで何でもできる時代ではない。府、大阪市と連携するところは連携する」と推進を唱えた。2人は、経済成長や住民サービス、地域の一体性などへの影響を巡り、舌戦を展開している。
市長選の勝敗は、先行して協議されている大阪府・大阪市再編も含め、都構想全体の行方にも関わる。来年に予定される府・大阪市議会の議決、住民投票にも影響するとみられる。
維新は、旗印である都構想の正念場とみて党を挙げて戦う。代表の橋下徹大阪市長は連日堺市に入り、15日も応援した。都構想を巡り橋下氏とたもとを分かった竹山氏は反維新の立場を鮮明にした。共産と社民も自主的に支持している。
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