今回は、紙一重だったというのだから、津波が来なかったからいいものの、実際に津波が発生していたらとんでもないことになった。
気象庁の発表、津波の恐れがない、については、津波があるかもしれない、と理解することが必要だ!
また、震度6強という2月13日と同様の地震が再び起こる可能性について調査委員会は言及している。
これを余震が・・・と説明するバカはどうしたものだろう。
震度6強以上の地震が起こりうることも否定していないのが地震調査委員会なのだ。
Yahoo!より、
地震調査委員会「ギリギリで津波起きなかった」
2/15(月) 6:06配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/324c7f9b16380183dc885a3fe79508b900324a3d
記事より、
今回の地震について、政府の地震調査委員会は「ギリギリのところで津波が起きなかった」とする見解を発表しました。
地震調査委員会・平田直委員長:「(地震が)もう少し浅くて、もう少し規模が大きければ津波が大きくなった。ある種、偶然に幸いして大きな津波が出なかった」
今回の地震を受けて開かれた委員会の臨時会合で、平田委員長は今回は震源の深さが深いなどの偶然が重なったため、津波が起きなかったと分析しました。
2004年のスマトラ島沖の巨大地震では、7年半後や11年後にも巨大地震があったことを例に出して、今後、津波が起きないとは限らないとしたうえで、改めてこれから1週間ほどは最大震度6強程度の地震に警戒するよう呼び掛けました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image