基本的には若者もリスクのある高齢者も含んだ全体の数字ばかりが主に取り沙汰されているという嘆かわしい状況。
実際は以下の通りだ。
これを見てみると確かに65歳以上の高齢者の感染者数が減っている。ちょっと極端なぐらいだ。
また、月曜日の数字なので、この後の数字を見てみる必要がある。
これが実態を反映しているとすれば、確かに減少傾向が見られると言ってもいいだろう。
しかし、それでも53人というのは死亡リスクの高い人たちだ。
これでいいのか?と言えば、そうは言えないだろう。
2/15 53人 月曜日
2/14 127人
2/13 92人
2/12 80人
2/11 91人
2/10 149人
2/9 100人
2/8 97人 月曜日
2/7 123人
2/6 182人
2/5 145人
2/4 179人
2/3 172人
2/2 132人
2/1 107人 月曜日
Yahoo!より、
東京都で新たに266人の感染確認 重症者は97人 およそ1か月半ぶりに100人を下回る
2/15(月) 15:00配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab09c0f38a6300decfd1abdb11fa19ffb253e433
記事より、
東京都によると、きょう都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は266人だった。重症の患者は97人で、およそ1か月半ぶりに100人を下回った。
感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の266人。直近7日間の1日あたりの平均は379人で前の週の68.2%となった。年代別にみると20代が最も多い51人、次いで40代が38人、50代が37人、30代が35人。重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は合わせて53人。重症の患者は前の日から6人減って97人となった。重症の患者が100人を下回るのは先月2日以来およそ1カ月半ぶり。
火曜日の数字を見てから考えたい。
発表する側も65歳以上の人数を意識して対策をしてきている可能性があるからだ。
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