経験、年齢が生かせる。
公務員でも長年勤務してれば登録だけで資格が得られる。
Yahoo!より、
冴えない50歳おじさんの年収を200万円上げた「地味な資格」とは
2/2(火) 19:06配信
LIMO
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4aad56a80e111b2c693e324c2d93aaf77546f6f?page=2
記事より、
中年社員が苦境に立たされている現状をお伝えしましたが、課長や部長として活躍している人は、いまのところ、こうした危機感はあまり持たずに済んでいるかもしれません。不安を抱えるのは、そういった役職に就いていない人でしょう。そして40代になって課長以上の管理職経験がない人は、転職で苦労してしまうのも事実です。
「地味な資格」とは、「世間の知名度は低いけど、法人に必要とされ、案外稼いでいる人が多い資格」を指しています。社会保険労務士(社労士)や行政書士、土地家屋調査士などの士業がこれに該当します。
(1)働きながら取得できる
(2)法人相手で安定する
(3)食っていける
私の持つ社労士の資格でいえば、新型コロナウイルスの流行における給付金申請の代行といった業務が増え、ますます需要は増しています。いまはネットでなんでも情報が手に入る時代になりましたが、その信憑性や理解のしやすさについては疑問です。情報が溢れているからこそ、それを取捨選択・翻訳できる専門家が求められているのです。
また、資格を取ったからといって独立する必要はありません。私のように事務所に入る勤務社労士も多く、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、勤務社労士の平均年収として男性では約534万円、女性では約459万円との結果が出ています。
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