情報管理が徹底されていない。
急なテレワークだとしても杜撰だ。
こんな会社には重要な情報を渡すことはできないだろう。
住所や電話番号などとんでもない。
情報漏洩リスクが新型コロナウイルス蔓延で高まっている。
Yahoo!より、
社内のZoom会議で「子供の声」を注意され... 「上司がおかしい」反響呼ぶツイート、厚労省の見解は
1/22(金) 20:30配信
J-CASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8dc69b76f93c35f1648610fd03ee0b1ff7b564
記事より、
テレワーク中に会社のウェブ会議に参加したところ、子供が騒ぐ声が聞こえて上司に注意された――ツイッター上でこんな投稿があり、様々な意見が寄せられている。
上司がおかしいとの声も多いが、仕事ができるような環境も大切だ。コロナ禍で増えているテレワークの仕事環境について、厚労省の見解を聞いた。
テレワーク中の友人が社内のZoom会議に参加したところ、子供が騒ぐ声などがしたので仕事の環境を整えるようにと叱られたとして、会社に環境を整える義務はないのかと問題提起した。
様々な意見が寄せられており、上司の言い分に疑問や批判は多い。「上司が筋違いです。在宅ワークである以上はしかたないこと」「全くなにもしてくれないのに叱られるなら理不尽だ」などで、そこまで言うなら会社がレンタルスペースなどを提供すべきだとの指摘もあった。
厚労省では、「テレワークにおける適切な労務管理のためのガイドライン」を定めている。そこでは、労使で協議して文書に残すのが望ましいとし、「実際にテレワークを行うか否かは本人の意思によることとすべき」だとした。また、自宅などの場合は、労働安全衛生法による規則などの基準と同等の作業環境になるようテレワーク中の人にアドバイスすることが望ましいとしている。
「会社は、日常生活の中で働いていることを理解し、小さな子供がいる場合などには、補助金も出るサテライトオフィスやコーワーキングスペースを有効に活用してほしいです。業務命令でやってもらっている場合には、仕事環境を整えるように言うのは、的外れだと思います。ただ、企業にどこまで義務があるのかは、ケース・バイ・ケースでしょう。企業がすべてを負担するわけではなく、テレワークをする人も、場合によっては保育園を検討すべきですし、家族に協力してもらうなど適切に労働を提供する必要もあると思います」(短時間・在宅勤務課)
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