その前に北海道知事もやらかしているが、それを全国まで展開したのは政府の責任だ。
緊急事態宣言がなくとも感染対策が必要な時期はまだ継続している。
本来は自粛要請だけでよかったものを緊急事態宣言を出したものだから世間に誤解されている。
本当に気の緩みを気にするのなら、緊急事態宣言は継続しながら、自粛要請の事業者をはずしていくというやり方がよかっただろう。
気の緩みを招いたのはもちろん、解除の意味を伝えきれなかった西村大臣の責任だ。
Yahoo!より、
「気の緩みが大流行に」 緊急宣言39県解除後初の週末 西村氏が警鐘
5/16(土) 19:05配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00000535-san-pol
記事より、
西村康稔経済再生担当相は16日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除された39県について「あちこちで気の緩みがみられる。韓国やドイツのように第2波は来ると思わなければならない。突然、潜んでいたウイルスが発症することもある」と述べ、警鐘を鳴らした。
西村氏は、宣言を継続した東京や大阪など8都道府県でも繁華街で人出が増えているとした上で「気が緩むと大きな流行につながる。新規感染者の数が増えると解除ができなくなる」と語り、外出自粛など従来通りの対策の徹底を強く求めた。
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