新型コロナウイルスで大阪の串カツ文化も変わってしまった。
Yahoo!より、
串カツが“ソースの一度漬け”も休止!?感染症対策で「かける」方式に変更
5/15(金) 19:16配信MBSニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00033019-mbsnewsv-l27
記事より、
5月16日から休業要請が一部を除いて緩和される大阪府。これまで飲食店に全面的な休業要請は出ていませんが、多くの店が営業を自粛していました。
大阪名物・串かつの有名店「串かつだるま」も4月8日から休業していましたが、5月16日からようやく一部店舗で営業を再開させます。
「串かつ」といえば、『揚げたて熱々の串を目の前のソースに“一度だけ”漬けて食べる』ということが定着していますが、「だるま」では当面の間、感染防止対策として、ソースに“漬ける”ではなく“かける”に変更することにしたということです。
「だるま創業して以来、ソースの容器をなくすのは初めてのことなので、すごく苦渋の決断ではあるんですが、やっぱりお客さんが安心して戻って来てくれるのが第一ですので。有料にはなるんですが、小さめの容器に入れて、お客さま専用ソースとしてお出しすることはできます。」(串かつだるま・心斎橋店 田益靖弘店長)
こうした飲食店などでの感染対策の広がりを受けて、大阪府の吉村知事は…
「『二度漬けあかん』は大阪の文化ですからね。僕もその文化で育ちましたから、ちょっと寂しいですけど。また『二度漬けあかん』を復活させるのを夢見ながら、この期間は感染防止対策をお願いしたいと思います。」(大阪府 吉村洋文知事)
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