名前のように、あくまでコロナウイルスとしての特性は持っている。
温度と湿度が高いと感染しなくなる。
これが日本の希望だ。
どこかのバカが屋外の天気の良い中での公園は、密だから危険、とわめいていたような。
ヒステリーババアがいたように思うが、全く、デマを堂々と繰り返すのは本当にゴミだからやめてもらいたいものだ。
バカは死ななきゃ治らないという。
その典型的な例だ。
Yahoo!より、
新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究
4/24(金) 12:10配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000010-jij_afp-int
記事より、
【AFP=時事】(写真追加)米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。
米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。
ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方の上昇は、一般的にウイルスにとって好ましくない」と説明した。
実験は国立生物兵器分析対策センター(NBACC)で実施。ブライアン氏が示した実験結果をまとめたスライドによると、ウイルス量の半減期は、気温21〜24度、湿度20%の無孔質の表面で18時間だった。無孔質の表面には、ドアノブやステンレス製品の表面などが含まれる。
しかし、湿度が80%に上昇すると、半減期は6時間に減少し、これに太陽光が加わると、わずか2分にまで減少した。
また、新型ウイルスが空気中に漂うエーロゾルの状態になった場合の半減期は、温度21〜24度、湿度20%で1時間だった。これに太陽光が加わると、1分半にまで減少した。
ブライアン氏は、夏のような状況は「感染を減らすことができる環境を生み出すだろう」と結論付けた。しかし、感染が減少しても新型ウイルスが根絶されたわけではなく、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を求めるガイドラインを全面的に廃止することはできないと警告した。
日本は高温多湿の環境。
もうすぐ暖かくなれば新型コロナウイルスもなりを潜めるだろう。
ただし、寒くなって乾燥してくるという季節の変化によりぶり返す恐れは否定できない。
こうした季節の変化などを経て、新型コロナウイルスと日本人の付き合い方が形成されてくるのだと思う。
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