こんなことを言うなら、電車やバスはどうする?
会社も全く同じ話。
買い物だってリスクだらけじゃないか?
あえて記事から削除した香港でのSARSなどの集団感染の事例は、施工不良で排水管が水道管に繋がっていたというとんでもない施工不良のケース。
マンションの専門家であろうから、知っていて書いているのだろうから、悪質だ。
特に屋外では新型コロナウイルスフリーは難しい。
栄養と睡眠を十分に取るなど、ウイルスに対する抵抗力を高めて感染予防に努めたい・・・って?
いやいや、そこじゃないだろ!
だからこそ、マスクと手洗20秒の徹底なのだ。
ウイルスの専門家でもないのに、ただ、怖い、怖いとわめくヒステリー記事。
無責任極まりない。
Yahoo!より、
自宅マンションで新型コロナウイルス「集団感染」恐怖
4/12(日) 9:26配信日刊ゲンダイDIGITAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00000012-nkgendai-bus_all
記事より、
とうとう「緊急事態宣言」が発令された。まだまだ長引く自宅での待機。一戸建てと違いマンションは人との接触が多い。自宅マンションで外出自粛を続けていればウイルスから逃れられるかといえば、そうではない。
日本では集まって住むマンションでの危険性について、いまだ警鐘が鳴らされていない。このままではあなたのマンション内で感染者が出た場合、病院や老人ホームのように「集団感染」が起こる恐れがある。
私は専門家として1000棟以上のマンションを見てきたが、共用部分には感染リスクになり得ると感じる箇所が多々ある。たとえば、エレベーターボタンや歩行を補助する手すり、宅配ボックス、エントランスにあるオートロックのテンキーやインターホン、ゴミ置き場などだ。
管理体制が良好なマンションであれば、日常清掃のほか定期清掃が入っているが、ポリッシャーなどでの床清掃が主で、「消毒」まではされていないことが多い。管理会社のなかには大量の消毒液を用意しているという話も聞くが、結局は自分の身は自分で守るしかない。自室の清掃、換気、消毒はもちろん、エレベーターボタンや手すり、郵便受けなどは、常に手袋をするなど直接指で触れない。共用トイレ、ソファなどの共用施設は使用しない。管理組合の総会などは延期し、住民同士での井戸端会議もいまはNGだ。
外から自宅マンションに帰ってくると、ホッとし油断する気持ちもわかるが、共用部分はウイルスに感染するリスクがあることを忘れてはならない。緊急事態宣言の発令後も、マンションへの立ち入り制限はなく、住民以外にも知人や宅配業者、点検業者などが自由に出入りできる可能性が高い。この状況であれば、万が一蔓延した場合、感染経路は追跡のしようがない。自宅マンションで2次感染、3次感染などの感染連鎖はもってのほかだ。栄養と睡眠を十分に取るなど、ウイルスに対する抵抗力を高めて感染予防に努めたい。
(日下部理絵/マンショントレンド評論家)
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