強化選手からも外されたが、不起訴処分に終わっていたという。
バツイチの43歳。
美人だという評判だが、それはどうか?
プライベートのことにははれ物にでも触るように聞かれず、また、本人も一切しかとだ。
Yahoo!より、
金メダルが絶対的武器にならない職場での7年 43歳・里谷多英の引退後の人生
元川悦子 | スポーツジャーナリスト
12/27(金) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/motokawaetsuko/20191227-00154396/
記事より、
自国開催だった1998年長野五輪での金メダルで日本中に衝撃を与え、2002年ソルトレークシティ五輪でも銅メダルを獲得。冬季五輪2大会連続メダリストとして一世を風靡したのが、女子モーグルの里谷多英さん(43)
2013年まで現役を続け、5度の五輪に挑んだ彼女だが、数々の栄光の傍らで、プライベートの話題がスキャンダラスに報じられるなどの紆余曲折も味わった。しかし、今は頂点を追い求めた競技者としての鋭い目線も、メディアを賑わせた奔放さもない。「スキーをするのは年に1回くらいかな。特別に体を鍛えたりもしていません」。あっけらかんと言う彼女は「金メダリスト」という鎧を脱ぎ捨て、長野五輪直後に入社したフジテレビでイベント運営の仕事に携わりながら、伸び伸びと自然体の人生を送っている。
「私自身は生きづらいと感じたことはないです。記者の方はお話が上手で、自分の話もよく聞いてくれたので、友達と会話しているみたいで楽しかったです。プライベートのことをいろいろ書かれたソルトレーク後も特に落ち込んだりはしなかったし、メディアが嫌いと思ったこともなかった。途中からは『見出しが面白い』『こういう書き方になるんだ』と思っていました」
――会社員生活は慣れましたか?
「最初は毎日電車に乗って通勤することになかなか慣れませんでした。アスリート生活とのギャップはかなり大きかったですが、『決めた以上、3年はちゃんと頑張ろう』と覚悟を決めて取り組みました。分からない言葉を全て書き留めて、秘密ノートで勉強したり。そのノートを1回、コピー機の前に忘れたことがありました。届いた時はすっごく恥ずかしかった(苦笑)。最初は何ひとつできなくて『お荷物だな』って申し訳ない思いでいっぱいでしたが、あれから7年が経過して、自分に任される仕事が増えたのをうれしく思います」
「営業の仕事は金額が数字ではっきり出るので、大きな協賛が決まった時はすごく達成感があります。やっぱり会社に入って、良かったなと思います。世界が変わりました。競技を辞めるのは勇気がいるじゃないですか。でも、次の世界に行って、いろんな人に会えて充実感があります」
「まだまだ学ぶことが多いので55点です。マイペースなのでいつも真面目にできる性格ではないから。金メダルがプラスになったこともあったとは思いますが、いろんなことを勉強しながらここまでコツコツ積み上げてきた感じです」
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