番組制作側の手抜きでもある。
Yahoo!より、
夏目三久「あさチャン!」が大ピンチ 半沢直樹と志らくのおかげで危機感ナシ!?
12/23(月) 11:05配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191223-00599614-shincho-ent&p=1
記事より、
フリーアナの夏目三久(35)がMCを務める「あさチャン!」(TBS)の視聴率が低迷、打ち切りが視野に入る2%台も目前の状態だという。一時は10%近くも取っていた番組なのになぜ? このままでは夏目アナ、いやTBSも大ピンチだ。
思えば、新年度が始まる今年4月初週のTBSは絶好調だった。GP帯(19〜23時)の視聴率で3年5ヶ月ぶりにトップを奪った。残るは全日帯(6〜24時)だ! とばかりに大改革に踏み切ったのだ。
まずは6月、看板報道番組の「NEWS23」(月曜〜木曜23:00〜23:56、金曜23:30〜24:15)に元テレビ朝日の小川彩佳アナ(34)を起用してリニューアルを行った。
さらに9月末、低視聴率が続いていた朝の情報番組「ビビット」を打ち切り、立川志らく(56)をMCに抜擢した新番組「グッとラック!」(月曜〜木曜8:00〜10:25、金曜8:00〜9:55)をスタートさせたのだ。他局プロデューサーが解説する。
「どちらも大失敗ですね。『23』の平均視聴率は2〜4%。12〜13%を取っている小川の古巣『報道ステーション』の足下にも及ばないどころか、元NHKの有働由美子アナ(50)を起用してパッとしなかった『news zero』(日本テレビ)を生き返らせたと言われています。TBSの佐々木卓社長(60)は9月の定例会見で『(他局に)後れをとってしまっているという点から、多くの人にいい番組を見てもらいたいという思いからしたら、まったく不十分です』と語ったほど。『グッとラック!』に至っては、初回視聴率2・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)で、その後も2%台が定着しています。これなら『ビビット』の方がマシでした」
「14年10月には2・6%という、これまで最低の数字を出したこともあった。しかし15年4月にリニューアルしてからは徐々に上向きだし、昨年6月には9・6%を記録して、裏番組の『ZIP!』(日テレ)を抜き去った。今年6月にも7・4%を出すなど、そこそこの数字を取っていました。しかし、11月25日にはこの1年で最低の3・0%、12月11日には3・2%と、3%台を連発するようになり、全盛時の3分の1にまで落ちてしまったんです。これらの数字は世帯視聴率ですが、個人視聴率で見るともっとひどい。同じ12月11日は、F1層(20〜34歳の女性)の視聴率は、なんと*印、つまり誰も見ていなかった。そしてF2層(35〜49歳の女性)は0・1%しかなかった。若い女性は早朝にテレビを見ていないわけではないんです。裏番組の『ZIP!』のF1層は4・6%、『めざましテレビ』(フジテレビ)は3・2%も取っていますからね」(同)
「彼女は日テレ退社後に初めてレギュラーを務めた『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)を、この年に降板しています。親しみやすいキャラがウケていましたが、そうしたキャラを出せる番組がなくなってしまいました」(同)
「『あさチャン!』は『グッとラック!』の前に放送されているわけですが、信じがたいことに『グッとラック!』のあまりの不人気が前の番組に影響を与えたという指摘があるんです。事実、先ほどF1層が*印だった12月11日は、『グッとラック!』に続く、『ひるおび!』(平日10:25〜13:55)から『ゴゴスマ―GO GO! Smile! ―』(平日13:55〜15:49)、さらに『Nスタ』の第1部(15:49〜17:50)まで、全部F1層が*印でした。TBSの編成は、『23』と『グッとラック!』の低視聴率に目を奪われすぎて、全体がヤバくなっているという危機感が足りないのでは」(同)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image