事務方に助けられてはじめて、仕事ができているのだ。
11回が多かったのかもしれないが、通常でも0ではないということのようだ。
メモ入れの回数よりも、そもそもどんな些末なことを質問されたのかのほうが問題だ。
Yahoo!より、
ぐらつく菅長官、お助けメモ異例の11回 桜を見る会
12/4(水) 19:36配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000052-asahi-pol
記事より、
7年近く政府のスポークスマンを務めてきた菅義偉官房長官の発信が、大きくぐらついている。
国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、場当たり的になったり、答えに窮したり。4日午前の記者会見では、11回にわたって事務方からメモが差し入れられた。
「少々お待ち下さい。あまり詳細ですと……」
午前の会見中、菅氏は小声で苦笑いを浮かべた。廃棄したとする桜を見る会の招待者名簿をめぐり、繰り返し説明を求められると、近く控える秘書官に目をやり、メモを待った。
菅氏は2012年末の第2次安倍政権発足以来、平日に1日2回の記者会見をほぼ1人でこなしてきた。答弁に詰まり、秘書官に助け舟を出されることはあるが、4日午前にあった約20分の会見では、桜を見る会の話題でメモが差し入れられたのは11回。異例の多さだった。
タグ:桜を見る会
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