だが、予定していた10月には実質的にスタート出来ず。
年度内も難しいだろう。
挙げ句は事業売却もあり得る。
単なる投資目的だから儲からなければ売り払うというのが楽天の三木谷浩史の考えだ。
Yahoo!より、
楽天「携帯電話事業延期」の余波 CM大量キャンセルが民放を直撃 (選択出版)
10/21(月) 7:05配信 選択
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191021-00010000-sentaku-bus_all
記事より、
楽天の携帯電話事業スタート延期の影響が放送局にも波及
同社は当初、十月一日から楽天モバイルのサービスを開始する予定だったため、九〜十月にかけて、民放各局のコマーシャルの枠を大量に押さえていた。「予約していたのは、番組と番組の間に流れる『スポット』と呼ばれる枠。通常は一カ月半〜一カ月前までに押さえる」(民放関係者)。つまり、同社は七月時点で、十月のサービス開始を想定していた
最終的に楽天は、「八月下旬になって相次いでスポット枠をキャンセルし始めた」(広告業界関係者)。押さえた枠が大量だったため、キャンセルが出た。
慌てたのは民放各局。空いた枠を埋めるため、一部では「値引きせざるを得なかった枠もある」(前出民放関係者)という。とはいえ、楽天は優良広告主であり関係を悪化させるわけにもいかない。
また、来春の携帯電話サービス本格スタートでは改めてCM枠を買い取ってもらいたい。「民放としては角を立てるわけにもいかず、泣き寝入り」(同前)になった。
力関係からは楽天はまだまだスポンサーさまなのだ。
誰も反論は出来ない。
民間とはそういうものだ。
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