GIGAZINEより、
2019年10月20日 18時00分 メモ
「小さな家に住む」ことが地球環境の保護に役立つ
by Luke Stackpoole
https://gigazine.net/news/20191020-tiny-houses-environmentally-friendly/
記事より、
地球温暖化や気候変動に歯止めをかける手段が必要とされており、近年は「肉を食べない」ことが1つの手段として叫ばれています。一方、「小さな家に住む」ことも環境によい影響を与えるという考えがあるということで、研究者が「小さな家は、実際にどのくらい環境に影響するのか」を調査しました。
When people downsize to tiny houses, they adopt more environmentally friendly lifestyles
https://theconversation.com/when-people-downsize-to-tiny-houses-they-adopt-more-environmentally-friendly-lifestyles-112485
過去数十年にわたって、アメリカの住宅は「大きく」なる傾向にありました。1973年の調査ではアメリカの新築の平均サイズは154平方メートルほどでしたが、2017年にはこれが244平方メートルにまで巨大化。住宅サイズが63%も大きくなりました。一方で、「小さな家に住む」というテーマを掲げた「Tumbleweed」というメーカーが登場したことで ミニマリストのムーブメントが2000年代に始まりました。
「小さな家」を選択する理由は人によってさまざまですが、「環境への影響を少なくしたい」「人生や持ち物をシンプルにしたい」「経済的負担を軽くしたい」といったものがあります。実際に、「小さな家」というアプローチは建設材料が少なくて済むこともあり、差はあるものの建築コストは平均して3万〜4万ドル(約320〜430万円万円)の範囲に収まるとのこと。
Tumbleweedの販売する「小さな家」はこんな感じ。以下が7万2000ドル(約780万円)のおうち。
しかし、ここで紹介されている写真からはいわゆるトレーラーハウスのようなもの。タイヤが付いているのだ。
Tiny Houseなどと命名されているが牽引できるもの。
好みが分かれるだろう。
参考
https://www.tumbleweedhouses.com/
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