この記事も極めて曖昧な結論。
嘘ではない、が、ほとんど効果がないというものは、金を払うほどの効果がないのと同じだ。
なお、バイクには水抜き剤は入れてはいけない、とKureのページには出ていたのでご注意を。
Yahoo!より、
車に「水抜き剤」は必要? 給油時の定番セリフ「水抜き剤入れますか」は不要だった
8/14(水) 10:30配信 くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00167053-kurumans-bus_all&p=2
記事より、
必ずしも必要ではない水抜き剤ですが、最近はガソリンスタンドでも勧められる機会が減っているようです。そもそも、なぜ水抜き剤は勧められていたのでしょうか。
ガソリンスタンドで働いていた元スタッフは次のように話します。
「当時は、給油されるお客様に必ず『水抜き剤』を勧めていました。これは、サービスの一環というよりは、その販売店の売上を上げるのが主な目的でした。ガソリンスタンドは、給油だけでは利益が少ないといわれています。そのため、車検やタイヤ・オイル交換、消耗品の販売促進が必要でした。
また、昔は燃料タンクの錆トラブルがあったことから、給油時に水抜き剤を進める宣伝が定番化したのだと思われます。しかし、タンクの性能向上やお客様の『水抜き剤は重要ではない』という印象が広まったことで、給油時に勧めることは少なくなりました」
1998年の消防法改正による規制緩和でセルフサービスのガソリンスタンドが登場して以来、毎年その割合は増加。そのため、ガソリンスタンドのスタッフと接することが少なくなったことで、最近では水抜き剤を勧められる機会が以前に比べると減っているといえるのです。
オートバックスセブンの担当者も述べているように、ガソリンタンクの性能が向上したことで水抜き剤は必ずしも必要なものではなくなっています。
具体的には、最近のクルマのガソリンタンクは従来の「金属製」から、錆びにくいとされる「樹脂製」へ変わっているほか、タンクの密閉性が向上していることで外気が入りにくくなり、結露そのものも発生しにくくなっているとされています。
昔ほど神経質になる必要はなさそうですが、それでも気になってしまう気持ちもあります。まずは自分のクルマのガソリンタンクの素材は何製なのかを調べ、それによって水抜き剤を使用するべきかを検討するのが良いでしょう
昔ほど神経質になる必要はなさそうですが・・・という表現。
一体何年前の車のことをさして言っているのか?
要らないものは要らない、簡単なことが言えないのがマスコミというものだ。
参考)国民生活センター
水抜き剤の調査がなされているが、JISに定めがあり製品は問題なしとされている。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20020705_2.pdf
参考)ガソリンタンクについて 材料マイスターBLOG|コスモサイン合同会社より、
https://cosmosyne.com/md/ガソリンタンクの樹脂化
40年前から樹脂化されているってことだろう。
参考)ホンダのページより、 ガソリンタンクについては樹脂製が主流とある
https://www.honda.co.jp/environment/face/case77/02.html
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