無理やり長距離トラックで31時間もかけて運ぶという、やってみた、を実施。
結果、3000匹のほとんどのクロマグロの稚魚は食用となることに。
会社の経費ってこういうふうに使うのだという典型。
これは経費で落ちます!
Yahoo!より、
生存のクロマグロ稚魚 6匹ではなく13匹 浅虫水族館に大分から3千匹輸送
8/13(火) 20:47配信Web東奥
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000002-webtoo-l02
記事より、
青森市の県営浅虫水族館が、国内で初めて展示している完全養殖クロマグロの稚魚が13日午後6時現在、13匹生き残っていることが分かった。大分県から31時間半をかけて運んだ稚魚は7日の到着後に大量死。同水族館は11日午後6時現在、残り6匹としていたが、水槽の隅にいた稚魚を見落としていた。
展示するいるか館の水槽は直径12メートル、深さ3メートルの円筒状。職員は水槽下部の窓から内部を見ている。11日は散らばって泳ぐ体長5〜10センチほどの稚魚に十分目が届かず、結果的に水槽隅の個体を確認できなかった。
同水族館は稚魚の大量死を受け、10日ごろから自然海水の注入による水質改善や水流調整を開始。11日昼以降に死んだ稚魚はなく、残った13匹は群れで泳ぎ、餌の食い付きもいいという。
稚魚は大分県佐伯市の日本水産(ニッスイ)中央研究所大分海洋研究センターから3千匹を提供された。
3000匹を買って、届いた時点で13匹。
残りは廃棄なので、廃棄費用を考えれば食べたほうがいいという判断だろう。
県営というが運営は民間委託だ。
珍味としてのクロマグロの稚魚。
一体、100g幾らの値段で処分されたのだろうか?
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