問題は首都圏の中古マンション価格が下落していることだ。
Yahoo!より、
中古マンション価格、近畿圏は最高値を更新
7/26(金) 10:20配信 SUUMOジャーナル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00166101-suumoj-life
記事より、
(株)東京カンテイは7月24日、2019年6月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70m2価格月別推移」を発表
6月の首都圏中古マンション価格は、前月比−1.8%の3,672万円と再び下落
都県別では、東京都は同−2.1%の4,898万円と今年初めてのマイナスで、3ヵ月ぶりに5,000万円を割り込んだ
埼玉県は同−1.0%の2,302万円で再び下落。一方で、千葉県は横ばいの2,039万円、神奈川県は同+0.9%の2,909万円と引き続き上昇した。
近畿圏は同+0.7%の2,323万円と続伸、再び最高値を更新した。大阪府では主要な行政区の大半でプラスとなり、府平均は同+0.7%の2,535万円。兵庫県でも同+1.1%の2,020万円と上昇し、4月の水準とほぼ同程度まで戻している。
中部圏は同−0.3%の1,933万円、愛知県は同−0.1%の2,098万円と、それぞれ僅かに弱含んだ。
中部圏はあまりバブルの影響も無かったところだ。
資産価値が安定していると評価できる。
問題は首都圏の下落だ。
日本の富は関東、首都圏で決まるからだ。
中古マンションの八割は個人間の売買で消費税増税は関係ない。
消費税非課税だからだ。
それでも売れない現実だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image