USBメモリーが使えるなどの新機能は良いかも知れない。
Yahoo!より、
アップル、タブー視されていた機能解禁の衝撃
6/4(火) 18:30配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190604-00285141-toyo-bus_all&p=1
記事より、
・「WWDC19」の基調講演では新しくiPad用基本ソフトウェア「iPadOS 13」が発表された
・この中でまったく新しい存在として登場したのが、iOS 13から派生したソフトウェアiPadOS 13
・iPadOSはtvOS同様、iOSと同じ「13」のバージョンナンバーを持っており、iOS 13で導入されるダークモード追加や写真やマップの進化、「Sign In with Apple」などのセキュリティー対策、アプリサイズの低減と最大2倍のアプリ起動高速化、といった進化は共有しているという。
・USBメモリーやSDカードを通じたファイルの読み込みは、これまでiPhoneでかたくなに実現してこなかったiPadOSの新機能
・Apple Pencilは信頼性や反応速度に定評があったが、これまで20ミリ秒だった応答速度を9ミリ秒へと高速化し、さらに滑らかで遅延を感じさせない書き味
・Sidecarアプリによって、Macの外部ディスプレーとしてiPadを活用できるようにした
・iPadは直近の2019年第2四半期に48億7200万ドルを売り上げ、前年同期比21.6%増。15%を超える大幅な下落に見舞われているiPhoneをよそに、iPadは成長のペースを取り戻すばかりか、2期連続で大幅な伸びを記録
iPadは売れていると言うことだ。
これをきっかけにウィンドウズのタブレットを駆逐しようというのがアップルの戦略だろう。
ウィンドウズのOSも軽快に動くようにチューニングされている可能性も高い。
まあ、いきなりウィンドウズにも対応とはアップルは言わないだろうが。
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