その理由は社員がほぼ女性だからだ。
この記事にもあるように、
現在、女性11人を含む21人の部下がいる
とこの女性課長の組織は半分が女性だ。
また、約7,000人の社員のうち、22.4%が女性なのである。
このような職場でなければ、こうした数字が達成不可能であることは常識でなければならない。
Yahoo!より、
女性管理職27% 花王は無理させぬ自由が活躍のカギ
5/18(土) 7:47配信 NIKKEI STYLE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190518-00000007-nikkeisty-bus_all
記事より、
・「復帰してからも以前と同じように仕事の機会が与えられた」と語る法務部の長谷川法務課長
・日本経済新聞社と日経BPの女性誌「日経ウーマン」による2019年の「女性が活躍する会社ベスト100」は、花王グループが初の1位になった
・18年12月時点で女性管理職比率は27%を超える
・法務部の長谷川亜希子法務課長(41)は2人の子を育てる母
・10年に出産し、部内で2人目となる育児休業を約1年取得した
・出張の機会もまずは打診され、無理なら言ってくれというスタンスで、育児中とはいえ変な遠慮がない。厳しくなったら自らNOを言わなければいけないが、機会があるから挑戦できた」
・1人で案件を抱え込まずメーンとサブを決めて仕事に臨む。計画的に仕事を進めても、途中で会社を出なければならないこともある。そんなときは「退社して子どもを迎えに行き、飲食店で食事させながら電話やメールで同僚と仕事を進める」
・現在、女性11人を含む21人の部下がいる
・花王グループは前回の5位から順位を上げた。女性正社員の半数以上が既婚者で、子どものいる女性正社員比率は45%。着実に女性管理職を増やしているほか、18年にグループ会社として設立したカネボウビューティカウンセリングとソフィーナビューティカウンセリングの社長には女性が就任するなど総合力が評価された
参考)ウーマンアワードより Forbsの
https://women-award.jp/company/3046/
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