あるいはAKBグループのイジメアイドルぶりは以前から目に余るものがあり、つながりもたまたまNGTでばれただけなのだろう。
実際にいじめは欅坂46でも1年半は放置されていて、その結論は卒業というイジメられた側の追い出しだ。
これが今のイジメアイドル、AKBグループの実態なのだ。
10代のアイドルを預かる運営として、こうしたひどいグループにどんどん若い子を集めて食い物にする、様々な営業、つながり、も強いるという状況に対してノーという社員がそれなりにいて、つぶして別のグループやプロダクションを作ろうとしているのではないか?
善意だけでこんなことが行われるはずもなく、金儲けとセットであると考えるのが合理的だ。
Yahoo!より、
山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由
4/22(月) 17:50配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190422-00278165-toyo-bus_all
記事より、
・私のような経営コンサルタントの重要な仕事に「組織防衛」というジャンルがあります
・NGT48の山口真帆さんの事件を巡ってAKBグループの運営元であるAKSが今、組織防衛失敗の危機にあります
・なぜこんな状況に陥ったのか、コンサルタントの視点で解説してみたい
・昨年に暴行被害を受けそれに対する運営の対応を批判してきた山口真帆さんが、彼女と仲の良い長谷川玲奈さん、菅原りこさんと3人同時に卒業すると発表
・発表のステージで「社長からは“不起訴になった。イコール事件じゃないってことだ”と言われ、そして今は“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われています」と組織の中での窮状を主張する手紙を読み上げました
・問題は昨年末からずっと続いているのです。それをあたかも問題が終わったかのごとく処理しようとしていることが事態を悪化させています
・いまや問題はNGT48ではなくAKSの吉成夏子社長と松村匠取締役に着火しています。言い換えるとAKB48、HKT48を含むグループ全体に火が広がっている
・最も重要な判断ポイントとしては、大スポンサーがつぎつぎと契約更新を止めた段階。ここで対応方針を変えたほうが望ましかった。ビジネスとしてはスポンサー相手の商売をしているのがAKSです。経営に関わる甚大な結果が起きてしまったわけです。そして客観的にみてもこの段階で「山口真帆が卒業すれば最後の一押しになる」ということも見えていた
・山口真帆さんの手紙をステージで読ませるということ自体が、組織防衛論の教科書的には0点の行為です。にもかかわらず運営はそれを許容した。つまり組織を守りきることができない徹底的にやさしい人たちが運営している。そのやさしさが今、AKBグループを壊そうとしている
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