その後は、高齢化率が高く、出生や流入が多くはないので人口減とともに高齢化率も下がっているようだ。
ただ、若者は増えているのであり、それ以上に高齢者が死んでいくだけのどこにでもある話。
もう今以上に戻る若者は当面そう多くは見込めないだろう。
Yahoo!より、
避難指示解除も高齢化率45.5% 若者の帰郷進まず 福島県内9市町村
3/11(月) 17:59配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000036-mai-soci
記事より、
・東京電力福島第1原発事故の避難指示が解除された福島県内9市町村の区域で、実際に住んでいる居住者に65歳以上が占める割合(高齢化率)が45.5%と高い状態が続いている。毎日新聞が9市町村に実施したアンケートで明らかになった。1年前と比べ、1.7ポイント改善した
・17年7〜8月は49.2%、18年1〜2月は47.2%、18年7〜8月は45.6%
・15歳未満の割合は5.0%(549人)。1年前から0.4ポイント上がった
・今年度から浪江町、富岡町、川俣町山木屋地区、飯舘村、葛尾村の5町村は地元で小中学校を再開
高齢化率が上がっていると書きたかったが数字はそうではなかった。
が、問題の取り上げ方はさも高齢化率が上がったかのようだ。
フェイクニュース。
何しろ小中学校の再開が今年度!なのだ。義務教育なしでは帰りようがない。
また、ただの再開ではもはや転校まで負担をさせるのは無理だろう。スーパー小中学校に変えて福島の地元以外からも通いたい人がでるレベルにすることが必要。
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