これは、今回ぽっと出てきたモノではない。
以前から言われていたもの。
だが、人々から忘れ去られてしまっている。
このような情報が伝承されないから災害が繰り返される、被害が繰り返されるのだろう。
災害と言えば出来ることは逃げることは正しいが、その後、建物が流されてゼロになってしまうのか、残って復旧出来るのかでは大きな違いだ。
参考 株式会社福島シービー
https://www.f-cb.co.jp/smarts/index/46/
大船渡に実物はあった。
このページにあるように、
コンクリートブロック建築は、今回の東日本大震災による津波を受けても、その多くが倒壊せずに残っていることが確認されています。
なのだ。津波に耐える建物もあることは、もっと知られて良いと思う。
災害に備えるが非常食ってだけはやめてもらいたい。
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