日本は地震の巣と呼ばれる。
直下型地震はいつどこで起きてもおかしくない。
にもかかわらず、弱い木造住宅は建てられ続け、また、大地震では1階で死ぬのが常識なのに1階で寝る人が多数いる。
2階に寝るのにお金はかからないにもかかわらずだ。
何をしてはいけないというなら、何が出来るかを公共放送というからには提示する必要がある。
NHKWEBNEWSより、
津波で浸水想定地区 半数近くで人口増 住宅新築も相次ぐ 宮崎
2019年3月11日 6時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190311/k10011843001000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011
記事より、
・南海トラフ巨大地震による津波で大きな被害が想定されている宮崎市で、一部もしくは全域で津波による浸水が1m以上と想定されている地区を独自に分析したところ、東日本大震災の発生以降、半数近くで人口が増加していることが分かりました。専門家は「行政側が災害のリスクについて情報を周知するとともに、防災対策を徹底させる必要がある」と指摘
・災害の教訓を防災につなげる研究をしている東北大学災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授は、防災上は原則として災害のリスクが高い場所に住まないほうがよい
この議論の通りなら、東北なんかに住んではいけないとなる。東北の人口減は好ましいというのがNHKのスタンスのようだ。
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