警戒レベルを上げない理由が分からない。
そもそも水蒸気爆発、噴火などは予知できないのが気象庁。
何か異常な動きがあれば、警戒レベルを上げればいいだけだ。
そもそも焼岳への登山者はどうしても必要があって登りに来ている人はほんのごく一部で、基本はレジャー、つまり、どうでもいい遊びで来ているだけだ。
そんな観光登山者が山で、噴火や水蒸気爆発で命を落としてもいいと思っているはずがない。
そうした素人に向けては入山禁止などの安全管理の徹底が必要だろう。
Yahoo!より、
〔焼岳〕山頂の北西を震源とする地震の多い状態続く 火山活動活発化はみられず(11/25)
11/25(日) 19:20配信 レスキューナウニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000004-rescuenow-soci
記事より、
・気象庁では、焼岳では地下の浅いところでの火山活動の活発化はみられないとしていますが、噴気の活発な山頂付近では、噴気や火山ガスの噴出に注意するとともに、登山の際にはヘルメットを持参するなどの安全対策をするよう呼びかけています。
なお、焼岳の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続
・【最大震度別 有感地震回数(長野県中部・岐阜県飛騨地方)】(25日19:00現在・気象庁)
・11月25日:8回(震度2:4回、震度1:4回)
・11月24日:23回(震度2:1回、震度1:22回)
・11月23日:7回(震度1:7回)
気象庁は明らかに不作為。
死人やけが人が出ればレベルを上げるという方針のようだ。最低だ。
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