これでは消費税を10%に引き上げた意味がないというのだ。
そういう批判なら、単に野党がやりたかったのに自民党にやられて悔しい、というだけにしか聞こえない。
実際、そうなのだ。
批判をするなら、5%還元で国民を騙すなということなのだが、消費者とすれば安ければ安いほど良いので文句はない。
もちろん、ずっと5%還元があるわけではなく、半年なり、1年の限定だがその間にうまくやろうと考えているのが消費者。
まあ、そこまで反対するなら野党の議員の面々はカードで買い物をしないことだ。
Yahoo!より、
首相「ポイント還元率5%に」、野党は反発
11/24(土) 4:19配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181124-00000012-jnn-pol
記事より、
・来年の消費税率引き上げに伴う景気対策として、安倍総理は、クレジットカードなどでの支払いの際のポイント還元率を5%にしたいという考えを明らかにしました。野党は一斉に反発
・安倍総理は、来年10月に予定される消費税率の10%への引き上げに伴う景気対策として、クレジットカードなどで支払った場合、ポイントでの還元率を増税分を超える購入額の5%とし、2020年の東京オリンピックまでの9か月間、実施したいという考えを示した
・立憲民主党の蓮舫副代表は、「増税しても財政出動で税収を減らすのであれば、一体何のための消費税増税なのか」などと批判
れんぽうの発言はバカすぎ。
2020年の東京オリンピックまでの間は特別に5%にすると言っているだけであり、ずっと5%ではなく、その後は確実に増税になるのだ。
一体何のための発言なのかと批判するしかない。
自民党に国民に受ける施策をやられてしまってただただ悔しいというだけなのだ。負け惜しみが過ぎる。
なお、今後野党は絶対に与党となることはないので、そろそろ、野党の議席分、国会議員の定員を削減するということと、小選挙区制をやめて中選挙区制にするなどの選挙改革を合わせて実施する時期に来ている。
野党いらない。
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