Yahoo!より、
<証券監視委>日産に課徴金を検討 罰金と両立も
11/24(土) 12:15配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000031-mai-soci
記事より、
・日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)らが金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された事件で、証券取引等監視委員会は日産が訂正した有価証券報告書を提出した場合、日産に対し同法に基づく課徴金の納付命令を金融庁に勧告する
・金商法は、虚偽記載の法定刑として個人に10年以下の懲役か1000万円以下の罰金、法人には7億円以下の罰金と規定し、行政処分として課徴金の納付も定めている。重大で悪質な事件では刑事罰だけのケースが多いが、両方を科す
・監視委は数年前、証券会社への調査で日産社内にゴーン前会長の資産管理チームがあることを把握。そのチームが不適切な取引を行っている点を問題視し、日産側に指摘したことがあったという。だが、前会長の報酬隠しや投資資金の私的流用の全体像は把握できなかった
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