資本の少ない人には不可解でも、大量に株を持っている人間からすれば今度はあいつが株価操作をしているのか、という程度の話でしかないだろう。
それでも株に投資をすれば一般的な預金や債券よりも利回りがいいので損をするということではない。
基本は長期保有だ。リスクヘッジを考えられるのなら、それはすでに大量に株を持っているということで、一般にはそうした人はほとんどいない。
Yahoo!より、
「アップルショック」、目新しくない悪材料が嫌気された理由
11/13(火) 16:06配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000058-reut-bus_all
記事より、
・世界的な株安が、再び広がった。今回のきっかけは米アップル<AAPL.O>のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売不振に伴うハイテク部品の需要減退懸念だ。しかし、アイフォーンの売り上げ低迷は、目新しい材料というわけではない。にもかかわらず株安が広がったのは、関連企業の業績悪化が表面化し、ファンダメンタルズを重視する「裁量系投資家」が売りに転じたためと指摘されている
・日本株は相変わらず下げがきつい。日経平均<.N225>の下げ幅は一時700円を超え、下落率では3.21%に達した。前場時点(日本時間13日11時30分)でアジア断トツの下落率であり、「震源地」である米国のダウの2.32%、ナスダックの2.78%も上回っている
日本株が下がったのは相次ぐ不正が原因なのは明らかだ。
KYBなどは世界的なショックアブソーバーのメーカーでBMWなどのメーカーも採用している。
当然、車の部品の品質もデタラメだと思うだろうし、実際にそうであり、集団訴訟の動きもすでにアメリカなどでは進んでいるだろう。
自動車に関わる産業の不正の影響範囲は極めて広い。
日産やマツダなどもエンジンのバネの問題だけではなく、足回りの問題も当然発生して、さらに株価下落となるだろう。
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