10倍になると完全に無理(まだ3日程度)。
しかし、4倍までは結構容易でもあり、ペースを作るにはよいのかもしれない。
独唱をしていると頭のなかで発音してしまうということがある。
これが早口になれば自ずと発音しても読書のスピードが上がるということがあるだろう。
さらに10倍だと発音自体が無理なので、目を動かすしかない。微かに、このパラグラフかなとは分かるところもあり、それが10倍のペースということで、ペースメーカーになると思われる。
当然、10倍で聞いたあとは、4倍はかなり明瞭に聞こえるスローペースに思える。
このように、心のなかの音読を早口にできる、10倍レベルだと、リズムだけ、ということを体感できるという意味では速聴は効果があるように思う。
少し続けてみようと思うところ。
いろいろな音源を早口にするにはソフトが必要だ。
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